亀井勇樹と思い出の香川教師

亀井勇樹のブログ。香川時代の思い出。恩師の教師との思い出など。

【富士山】山梨県のおすすめ寺社を亀井勇樹が紹介

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こんにちは、亀井勇樹です。

山梨県富士山富士五湖など有名なスポットが盛りだくさん!

ブドウや桃など季節の果実が豊富で、秋にはブドウ狩りを楽しむ観光客でいっぱいです。

歴史を感じるお寺や神社も数多くあり、観光や寺社仏閣巡りを存分に楽しめます。

今回は、亀井勇樹が、山梨県のおすすめ寺社仏閣をご紹介します。

 

旅行好きの方必見ですよ!

 

1.武田神社

 

山梨県といえば、戦国武将の武田信玄

武田信玄は戦国時代の名将です。

武田神社武田信玄を御祭神としてお祀りしている神社です。

 

勝運のご利益があり、受験の合格祈願や自分に勝つというご利益を頂くために、参拝する方が多く訪れます。

 

宝物殿が境内に併用されており、国の重要文化財である吉岡一文字の太刀や鎧などを展示しています。

 

2.北口本宮富士浅間神社


北口本宮冨士浅間神社 [4K]

山梨県では人気の観光名所である富士山。

富士の裾野にそびえ立つ北口本宮富士浅間神社は、強い運気を呼ぶパワースポットです。

北口本宮富士浅間神社浅間大神日本武尊をお祀りしている神社です。

 

恋愛成就を祈願するために、全国から来た観光客で大人気です。

縁結びの他にも、安産や家庭円満、交通安全などにもご利益があります。

拝殿の左右には、巨木の御神体があり、強いパワーを感じられます。

 

3.恵林寺

武田信玄を弔う菩提寺である恵林寺

国の名勝に指定された庭園は、春夏秋冬どの季節で見ても美しいものです。

恵林寺では参道を進むと赤門が見えてきます。

赤門は国の重要文化財で、とても迫力があり、写真を撮りたくなるスポットのひとつ。

境内には武田信玄公にまつわる宝物を公開している信玄公宝物館があります。

 

お土産は種類が豊富ですので、選ぶ時間も楽しめます。

 

4.甲斐善光寺

 

甲斐善光寺は、武田信玄が、川中島の合戦の際に信濃善光寺への放火を恐れて、宝を移して建てられたお寺です。

 

長野の善光寺と形が似ているところが特徴です。

甲斐善光寺では、重要文化財である金堂と三門があり、日本有数の木造建築を見ることができます。

 

金堂の中には「鳴き龍」があり、手を叩くと大きな音が返ってくるので、観光をした際にはぜひ一度試してみてください。

 

宝物館では重要文化財に指定された木造阿弥陀三尊像や、最古の源頼朝木像などを公開しています。

 

5.身延山久遠寺

 

日蓮聖人が開いた、日蓮宗の総本山として知られている身延山久遠寺

日蓮聖人の姿を参拝できるように公開しています。

家内安全、身体健全、商売繫盛などの成就を祈願する人が多く訪れています。

境内はとても広く、魅力が詰まっているので、時間をかけて観光することをおすすめします。

 

千本杉やしだれ桜は全国的に有名。

満開の時期には多くの参拝者が訪れます。

宝物館には、国宝・重要文化財・指定文化財など数多く展示されています。

 

亀井勇樹のまとめ

 

山梨県のおすすめ寺社仏閣を紹介しました。

気になるスポットはありましたか?

山梨県には歴史が好きな方が楽しめるスポットが数多くあります。

実際に足を運んでみると歴史を感じられるでしょう。

 

山梨県を訪れる際には参考にしてみてくださいね!

以上、亀井勇樹でした!

 

参考:http://www.takedajinja.or.jp/

https://www.sengenjinja.jp/

https://erinji.jp/

http://www.kai-zenkoji.or.jp/

https://www.kuonji.jp/

 

なぜ香川県はうどんが有名?亀井勇樹がルーツに迫る

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こんにちは、亀井勇樹です。

 

香川県は「うどん県」と宣言するほどに、うどんを愛し毎日のようにうどんを食べています。

うどんといえば小麦粉、水、塩が材料のシンプルな料理です。

そのうどんが、なぜここまで香川県で有名になったのか、そのルーツに迫りたいと思います。


特選うどん遍路・讃岐うどん空海房


讃岐うどんの起源とは?

讃岐うどんの起源は2つの説があります。

弘法大師

讃岐うどんは、弘法大師が唐から持ち込んだ練った小麦粉をゆでて食べる「混沌(コントン)」がルーツではないかと言われています。

 

弘法大師真言宗の開祖として知られていますが、香川県ではかなりの有名人です。

県内には記念碑や誕生の地として知られる善通寺等があり、観光コースとして組まれています。

 

弘法大師遣唐使で唐に渡った際に、唐で食べられていた混沌を知ります。

ちなみに混沌とはワンタンの事で実際には餛飩(フントゥン)と呼ばれる料理です。

外国語特有の発音を間違えて聞き取ってしまったために、出来たのがうどんです。



団子が麺になった説

昔から香川県は干ばつの多い地域として有名でした。

例えば昭和14年大干ばつのため、全体の半数以上が被害を受けました。

 

他にも過去の歴史の中で多くの干ばつを経験しています。

そのため米は香川県民にとって贅沢品であり主食にするのは難しいものでした。

 

そこで考えられたのが小麦です。

小麦は水が少なくても育つため、香川県では貴重な食料となりました。

 

室町時代には既に団子状の料理が広まっており、それが発展を遂げてうどんになったとされています。

江戸時代に狩野休円清信により描かれた金毘羅祭礼図にはうどん屋が既に描かれていました。

どちらの説も香川県では有力で納得のいく説明となっています。

 

香川県の主食は米ではなくうどん

先述した通り、香川県のうどんの歴史は深く、その思いは統計上にも反映されています。

 

うどん屋の店舗数は、日本全国の都道府県別統計において1位を獲得。

さらに、うどん用小麦の使用量も1位となっています。

逆にお米の消費量は全国でもっとも低いという結果が出ました。

 

このことから、香川県では主食としてうどんが食べられていることが分かりますね。

 

農家がうどん屋

香川県の農家では米ではなく小麦を生産していることが多いです。

 

昔から生産しうどんを打ってきた農家では、その技術が脈々と受け継がれてきました。

そのためか歴史のあるうどん屋さんでは畑を持っていることもあります。

 

普通のうどん屋さんのルーツを辿っていくと、農家に行きつくこともあるほど。

シンプルな料理ながらここまで店によって味が異なるのはプロだからこそわかる小麦の技術がそこにあるからです。

 

亀井勇樹のまとめ

香川県のうどんのルーツを辿っていくと長い歴史とともに香川県民の努力が垣間見えました。

 

小麦、水、塩という至ってシンプルな料理に、ここまで思いが詰め込まれているのには驚きです。

香川県に足を運んだ際はうどん巡りとともにルーツを辿ってみるのも良いかもしれませんね。

 

以上、亀井勇樹でした

 

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知っておくとより楽しめる!香川うどんのルールを亀井勇樹が解説!

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こんにちは、亀井勇樹です。

 

遠方に旅行に行くとその土地独自のルールがあり恥ずかしい体験をしたことが何度もあります。

「旅の恥は搔き捨て」とはいいますが、やっぱり事前に調べておきたいところ。

特に香川県うどん屋でも独自のルールがあります。

 

ここではそんな香川県うどん屋のルールを亀井勇樹がご紹介したいと思います。

 

これぞ本当のセルフサービス


特選うどん遍路・ゆい製麺所

 

香川県にあるうどん屋の多くはセルフサービスになります。

1杯200円前後と安い料金で提供するには人件費を安く抑える必要があるため出来る限りお客さん自身でトッピングなどをしてもらいます。

 

うどんのみを楽しむ

香川県うどん屋さんのほとんどは、トッピングや出汁のないうどんが器に盛られて出てきます。

 

トッピングは自分でお好みに調整することが出来たり、ショウガなども自分ですりおろしたりして分量なども調節することが出来ます。

 

うどんも冷たいまま出てきて自分で熱いお湯に潜らせて湯切りを体験することも可能です。

 

マイ丼・マイ箸・マイ醤油

食後に支払いをする一般店、事前に支払いをするセルフが主流ではあるのですが香川県では製麺所でうどんを食べることが出来ます。

 

他の店舗と違い一玉100円以下とかなり安く食べることが出来、また出来立てなのでうどん本来の味を楽しむことが出来ます。

 

しかし、注意したいところは、製麺所ではセルフうどんといっても、食べるための丼やお箸、出汁がありません。

 

最近では観光化に伴い準備をされている所も見かけますが基本的にはうどん以外、全て自分で持参しなければならないのです。

 

肉うどんや天ぷらうどんのように多彩なメニューはありませんが、しょうゆだけでもうどん本来の味をしっかり味わうことが出来ます。

 

イートインスペースは混雑しがちなので一度味わった後に、さぬきうどんのお土産を飼うのも良いかもしれませんね。

 

亀井勇樹まとめ

いかがだったでしょうか。

 

よくあるセルフサービスのうどん屋さんと比べると、セルフの幅がかなり広く感じられたのではないでしょうか。

 

ここで紹介したルールはほんの一部に過ぎません。

県民すら知らないような、お店独自のルールが決められていることもあります。

 

全ての店舗がそうではありませんが、中にはネギを畑から摘んできて、お客さん自身でネギを洗って切るお店なんかもあるそうです。

独特なルールがあるため事前にネットで調べたり、観光ガイド等を見て勉強していけば、スムーズな旅行が楽しめますよ。

 

以上、亀井勇樹でした。

 

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亀井勇樹が勧める!おしゃれな四国の旅館&ホテル

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こんにちは、亀井勇樹です。

 

そろそろ鰹の季節だな、鰹を食べに行きたい…など、その土地の旬の美味を食べにいくために宿を訪れるのも宿ならではの愉しみ方です。

 

そこで、今回は、四国の魅力を楽しめる上質でおしゃれな宿を紹介します。

忙しい日常を離れ、おしゃれで素敵な宿に泊まりに行きましょう。

 

【香川】ザ・チェルシー

話題のホテル「ザ・チェルシー」は、ラウンジのお酒やジュースも飲み放題でアメニティは「メゾン・マルジェラ」を使っています。

 

館内の細かいインテリアも可愛いと評判。

パジャマはデニム素材を使用しています。

ディナーは四国の食材を使っており、香川ならではのコース料理。

 

メニューの中にうどんが入っているのも面白いです。

景色もよく落ち着いた場所で「また行きたいホテル」というリピーターも多いそうです。

 

【徳島】JRホテルクレメント徳島

シェフのディナーコースプランが人気の「JRホテルクレメント徳島」。

同じプランでも毎日お料理の内容も少し変わっています。

 

何度来ても楽しめるホテルと評されるポイントです。

ホテルの推し「ビアガーデン」も3密対策万全で安心して飲める環境と話題。

ホテルの朝食は洋定食で、すだちのドレッシングやすだちのゼリーなど、、すだちを使ったメニューが多いのが特徴。

 

ホテルのバーも愉しみのひとつで、徳島ジントニック(1,200円)と呼ばれる名物カクテルも用意されています。

 

【愛媛】道後やや

愛媛の「ホテル道後やや」ではみかんジュースが出る蛇口が常設されていると話題のホテルです。

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1種類のみならず、数種類のジュースがあるため飲み比べもできちゃいます。

さらにこのホテルではタオルにもこだわっていて、肌触り抜群の今治タオルもアメニティとして用意されているので愛媛観光にピッタリです。

 

時間によっておもてなしの品が変わるデスクがあり、そこの豚汁が美味しすぎて3杯は飲めます。

 

日本一の朝食に選ばれたバイキングもこのホテルの魅力のひとつで、生搾りみかんジュースとフレンチトーストが最高です。

 

【高知】ヴィラサントリー

すぐに行ける、高知のサントリーニ島として話題の「ヴィラサントリーニ」は、まるでエーゲ海かと錯覚するような、抜群のロケーションです。

 

白と青の絶景リゾートで人気のホテル。

 

日本にいながら、海外旅行気分が味わえちゃう真っ白な壁と屋根の青、青空のコントラストはSNS映え間違いなしです。

 

高知の大自然、食を存分に楽しめ、圧倒的なロケーションと洞窟型客室、テラスバスなど常識を超えたリゾートホテルですよ。

 

亀井勇樹のまとめ

行ってみたい宿は見つかりましたか?

自分好みの宿との出会いは人生をより豊かにしてくれます。

 

画一的ではなく、個性豊かな宿が集まっているのが「日本の宿」の魅力です。

それぞれの宿の味わいをぜひ実際に泊まって体感してください。

以上、亀井勇樹でした!

 

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亀井勇樹が四国の大人向けスポットを選んでみた!

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こんにちは、亀井勇樹です。

「まだ知らないスポットが知りたい」というあなたへ、今回は亀井勇樹が四国を良く知るツウがイチオシスポットをこっそり教えます。

 

ぜひ好みの観光地を探してみてくださいね。

 

亀井勇樹が勧める大人向けスポット4選

【高知】足摺海洋館SATOUMI

「これが水族館!?」と驚く高知最南端 土佐清水市にオープンした「高知県立足摺海洋館SATOUMI」。

 

斬新すぎる展示が話題の海と自然のミュージアムです。

カフェのごはんが美味しく、ウミウシのポストも可愛く楽しいのが特徴。

 

ふわふわ漂うクラゲに癒されたり、ポップな色合いのウミウシに元気をもらったり、空飛ぶウミガメに驚かされたり、貝殻を抱えたまま固まってるカニに笑わされたり、働いている人たちの笑顔も素敵です。

 

ドッグバギーや抱っこなら犬と一緒の入館もOK。

犬が歩き回らなければ、撮影時にを館内で降ろしてもよいので、愛犬を連れた旅行にも嬉しいポイントです。

 

【香川】丸亀城

築城400年の「丸亀城」は、日本一高い石垣と日本一小さい天守閣が特徴。

 

現存12天守の1つがあるという特徴を持つお城です。

遠くから見ると美しく、近くで見ると小さくてかわいいお城が評判。

 

他には、お堀には亀がたくさん泳いでています。

夜も拝観でき、城壁の上からキラキラ光る街並みを見下ろすのも、おすすめの楽しみ方です。

 

丸亀城キャッスルロードという夜のイルミネーションも行っており、大手門から天守までを様々な灯りで彩られています。

 

天守がある山頂より讃岐富士(飯野山)が見え、高い建物もなく見晴らしが良いお城です。

 

【愛媛】東洋のマチュピチュ 東平

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鉱石の運搬坑道だった第三通洞「東洋のマチュピチュ」は、1.8kmほどあり、蔦の葉で覆われた石垣と、黄色い門が特徴です。

 

ジブリの世界みたいと話題で、 他にもたくさん通洞があり、別子銅山はアリの巣のようなトンネルとなっています。

 

レンガ造りの貯鉱庫跡や壁や窓がオシャレな第三変電所も見どころのひとつです。

 

今は閉山されていますが、その跡地の幻想的な雰囲気から「東洋のマチュピチュ」と呼ばれています。

 

昔ここでたくさんの方が働き、暮らしていたと思うと歴史を深く感じます。

 

【徳島】大塚美術館

世界中の名画と写真を撮ることが出来る「大塚国際美術館」はもう行きましたか?

 

徳島・鳴門市にあるこの美術館は、なんと1,000点余りの原寸大に再現された展示を見ることのできる陶板名画美術館なんです。

 

触ることのできる美術館としても有名ですが、今はコロナ対策で現在は作品に触れることが出来ません。

 

歌手の米津玄師さんが紅白で歌っていたスポットとしても有名です。

海外に行けない今、世界の絵画に触れて(レプリカですが)世界の美術館にトリップしている気分を味わいましょう。

 

亀井勇樹のまとめ

一年を通して温暖な気候に恵まれ、瀬戸内海が育んだ絶景や美食があふれる四国。

 

日常を離れてのんびり過ごす「大人の観光地」にふさわしい四国という地域は、自然やグルメ、歴史にアートと四国4県それぞれに魅力がてんこ盛りです。

 

みどころを押さえて、旅のプランを考えましょう。

以上、亀井勇樹でした!

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亀井勇樹が選ぶ!四国の人気ランチ4選!

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こんにちは、亀井勇樹です。

自然が豊かな四国には、落ち着いた和食店やフルーツパーラーなどのお店も充実しています。

 

今回は、そんなグルメに特化した四国のお店を亀井勇樹が紹介します!

 

【香川】天水分 あめのみくまり

お塩で美味しいお豆腐が食べられる「天水分あめのみくまり」。

特に「天水分御膳出来立て手作り豆腐」や「豆腐料理の竹籠弁当ざる豆腐」がおすすめです。

 

出来立てのお豆腐がなめらかで美味しく、お上品なランチ。

目の前の豊稔庭を見ながら、カウンター席でゆっくりいただくと最高ですよ。

 

こちらは豊稔池の築造に尽力し、農民を干ばつから救った方の生家を改装されたお店で、和モダンでとっても素敵です。

 

他の席や個室、お庭も見せていただけるので、店員さんに一声かけて見学してみるのもおすすめですよ。

 

【徳島】手打ちそば まこ

人気の新店「手打ちそば まこ」は、お蕎麦特有のざらつきが感じられる粗挽きそばのお店です。

 

「鴨せいろ」が有名ですが、食後にきな粉と黒蜜で最高の組み合わせの「そばがき黒糖きなこ」も合わせて食べるのもおすすめです。

 

粗挽き蕎麦の香りが素晴らしく、鴨も柔らかく煮込まれていて、いいお出汁がでています。

 

【愛媛】もにこど2

ロケーションもごはんも最高と評判の「もにこど2」では、テラス席もあるお洒落なCafeランチが楽しめます。

 

移転して現在の店舗になっているのですが、前の店舗よりも高台になってさらに見晴らしが良く、景色が素晴らしいです。

 

景色もいいし内装も素敵で居心地が最高の松山・伊予を一望できるカフェ。

三密対策もばっちりで、席数も多く、テラス席もあるので密を避けたい外食にはおすすめです。

 

【高知】村の小さな台所 おきな

毎日予約の電話が殺到する人気店「村の小さな台所おきな」は、広い屋敷をカフェに改装し、ランチはご夫婦2人で営んでいます。


【お屋敷カフェ】村の小さな台所おきな|高知県日高村

 

美味しい自家製のフォカッチャをパスタソースで食べる楽しみ方がおすすめです。

 

テレビでの特集紹介もあり、ますます人気のレストラン。

凡事徹底を大切にしたご夫婦の素敵な料理は、足をのばして食べに行く価値ありです。

 

亀井勇樹のまとめ

今回は、亀井勇樹が是非食べてほしい四国のランチを集めました。

自然豊かな四国にはおしゃれでおいしいお店がたくさんあります。

四国の香川県のうどんや愛媛のみかん以外にも、実際に足を運んでみて、沢山の魅力が見つかるといいですね。

 

以上、亀井勇樹でした!

亀井勇樹の他の記事はこちら

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亀井勇樹もドライブで楽しむおすすめの四国スポット

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こんにちは、晴れた日にドライブにハマる亀井勇樹です。

 

とくに四国では、豊かな自然や美味しいグルメなどが沢山あります。

レジャーを求める理由に共通するのは、非日常を求めること。

 

自分のテリトリーから一足延ばして、美しい風景やレジャーを求めてみませんか?

こんかいは、亀井勇樹が特におすすめしたい四国のドライブスポットをご紹介します。

 

【高知】室戸岬

まるでジブリの世界と評判のアコウの木がスポットとなっている「室戸岬

日本八景の1つとしても有名です。

 

まるで天空の城ラピュタのようで、なんとなく「バルス!」と叫んでしまいそうな衝動にかられると訪れた人々は言います。

 

なんといっても、ここからの景色は絶景で、忘れられない大自然を体験をすることができます。

弘法大使・空海が修行して、悟りを開いたと言われる室戸はパワースポットがたくさん。

 

ちなみに空海という法名は、修行をしていた洞窟から眺めたこの美しすぎる「空」と「海」からとったそうです。

 

【香川】高屋神社

香川県観音寺市にある「高屋神社」は、天空の鳥居があると有名です。

 

鳥居がある場所は、なんと標高407mととても高いところにあります。

神社からの眺めはとても絶景。

 

山の頂上に本宮があり、瀬戸内海を一望できることから、天空の鳥居という名前が付けられたそうです。

天空の鳥居から見る景色は、幻想的な雰囲気が漂い、思わず写真におさめたくなる絶景。

数多くの写真家たちもこぞって高屋神社に訪れます。

高屋神社までは登山コースもあるので、体力のある方は挑戦してみてくださいね。

 

【徳島】祖谷のかずら橋


2017.09.29 祖谷のかずら橋が思ったよりスカスカだった。

1度は渡ってみたい橋として有名な「祖谷のかずら橋」。

橋の足元が細い木で組まれ、つたのみでつながれています。

一度進んだら戻ってくることすら怖いですが、橋の上から見る景色は絶景そのもの。

 

国の重要有形民族文化財にも指定されているスポットで、ずっと居ても飽きない綺麗な景色としても好評。

 

野生のシラクチカズラを編んで作られた高さ45mの吊り橋で、みなさんへっぴり腰で渡っています。

 

凄く揺れるし、足元の板は隙間が空いていてスリル満点なので、是非挑戦してみてくださいね。

 

【愛媛】中山川河口の禎瑞芝桜

今や各地から観光客が訪れて、すっかり有名になった「中山川河口の禎瑞芝桜」は、石鎚山とのコラボが美しいと話題のスポットです。

 

見ごろは4月で、桜とバックの雪化粧されたままの石鎚山のコラボを拝めます。

芝桜手前には小道があるので、ここから近づいて見ると鮮やかなピンクがより一層はっきりと見れてまた絶景です。

 

前にある川の水位が高ければ、水に反射した芝桜が見れるので、とても迫力があり美しいですよ。

 

亀井勇樹のまとめ

ドライブでレジャー旅に行くには一番いい季節です。

今回は、一度は見たい四国のドライブスポットを各県別にご案内しました。

四国での四季折々に魅せる多彩な表情、ぜひこの機会にいってみてはいかがでしょうか。

 

以上、亀井勇樹でした。

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