亀井勇樹が紹介！絶対食べたい四国グルメの名店
最近四国グルメにハマる亀井勇樹です。
さて「四国グルメ」と言えば、有名な「みかん」「ポンジュース」「讃岐うどん」などが思い浮かぶのではないでしょうか。
台風があまり襲来することも少ない地域の為、農作物が盛んとなっています。
しかしながら、それ以外にもまだまだ美味しい名物グルメが四国にはたくさんあります。
そんな四国グルメを提供されている名店を、亀井勇樹が紹介します！
【香川】讃岐うどんなら「手打十段 うどんバカ一代」
香川でうどんを巡るなら「手打十段 うどんバカ一代」は外せないといううどんの名店です。
ひと玉の量がすごく多いのでかなりボリューミー。
看板メニューは「釜バター」というココでしか食べられない変わり種がおすすめです。
タマゴとバターとブラックペッパーと出汁が合わさっていて、カルボナーラうどんのようなイメージ。
バターのコクとタマゴのまろやかさにブラックペッパーが味を引き締めてくれます。
味が濃くて量も多いので朝イチで食べるとそのあと食べ歩きをする気を失くしてしまいかねないデリシャスなお店です。
【愛媛】白身を堪能「あか吉」
ミシュラン一つ星の名店「あか吉」は、魚、兎にも角にも白身魚を極限まで堪能できると評判です。
最高の魚と計算、研究のし尽された出され方、食感、旨味、調和…言葉を失い続け、食に夢中になってしまう食事時間となること間違いなし。
贅沢に個室カウンターで大将のおもてなしと魚を愉しむこともでき、大切な人との記念日や自分へのご褒美にも使えるので、きっと忘れられない思い出にもなります。
【高知】魚が絶品「一釣」
高知県民もおすすめする「一釣」は、魚がとにかく絶品で、名物である鰹のとたたきも分厚くて最高です。
お店は観光客もほとんどない路地裏にあり、そんな雰囲気が最高に良い地元に愛される居酒屋さんです。
テイクアウトもあるので店舗が混んでいても諦めずに一釣の料理を堪能することができます。
高知の中でもここの「塩たたき」はダントツ美味しいと評判の名店ですよ。
【徳島】徳島ラーメンの王道「王王軒」
ごはんがすすむ肉ラーメンが人気の王王軒は、徳島名物の「徳島ラーメン」の名店です。
全国でいろいろなご当地ラーメンがある中で、ごはんと合わせるのがもはやデフォルトともいえる、おかず的な立ち位置なのが徳島ラーメン。
王王軒では、どろっと濃厚な豚骨醤油スープと、ノドごしの良いストレート麺に、すき焼き風の豚肉と生卵が添えられ、完成度の高い一杯になっています。
この豚肉はついてくるごはんにオンザライスをして、オリジナルの豚丼にして食べても絶品です。
亀井勇樹のまとめ
四国というと香川県の名物「讃岐うどん」のイメージがどうしても先行してしまい、他の県の名物グルメを見落としてしまいがちですが、それぞれの県にはうどんではない名物料理が数多くあります。
南四国は農林業が中心で、山地を利用しみかん栽培や野菜の作成栽培に力を入れている他、土佐湾のリアス式海岸には漁港が多く、鰹やマグロ漁業の基地となっています。
山の幸、海の幸が豊富なメニューが堪能できるわけです。
各県のご当地グルメでも名店中の名店をここでは紹介したので、一度訪れてみてくださいね。
以上、亀井勇樹でした。
