亀井勇樹が高値で売るネットオークションのコツを紹介!
こんにちは、亀井勇樹です。
皆さんは、ネットオークションで出品したことはありますか?
最近では、yahooオークションなどが盛んになり、要らないものも気軽にネットで売れる時代になりました。
もちろん、売れない時はシビアで、なんでも高値になるわけでもありません。
しかし、どうせ出品するなら高値で売れれば最高ですよね。
そこで今回は、亀井勇樹が高く売れるネットオークションのコツをご紹介します。
亀井勇樹のコツ① あえて安めに値段設定する
オークションでは、時にコスパよりプライド、意地が優先されることがあります。
あいつには負けない、一目惚れしたものは絶対に競り落とすという気持ちが働きやすいです。
そのためにはライバルの存在や多くの人の目が必要です。
では、それをどのように作り出すのか。
それは、ズバリ値段設定がポイントです。
自分は1万円で売りたいし、そこに付加価値がつけばラッキーみたいな感覚では、結局1万円で落札されることになります。
少しお得かもしれないという気持ちにさせて参加してもらうことで、多くの人の興味を引き、最終的に競争心を刺激させます。
1万円が相場のものを7,000円にする、それがドンドンと上がっていくことで、ひょっとしたら倍の値段になるかもしれません。
リスクもありますが、大きく跳ね上がることもあります。
また、この方法は知名度の低い、マニア向けの商品だと損をする確率が高くなります。
誰もが欲しいあの商品、今話題の商品であれば、ぜひこの方法を試してみましょう。
亀井勇樹のコツ② ユーザー評価を上げてから本命商品を出品する
ネットオークションでは必ずといっていいほど、評価がつきまといます。
評価が高ければ迅速な対応、紳士的な振る舞いをする出品者なんだと思ってもらえます。
ネットの場合、ユーザーの評価が低いと詐欺の可能性を疑ってしまい、購入を躊躇する人がほとんどです。
明らかにプレミアなものでも、一切評価がない状態だと、買い手がいないのでなかなか盛り上がりません。
まずは、練習を兼ねて別のもので出品を行い、経験と評価を重ねていったあと、本命を出品して値段の跳ね上がりを狙います。
ちょっとしたことですが、少しでも高値にするためのひと手間であれば安いものです。
亀井勇樹のコツ③ 写真はわかりやすくキレイに撮る
見た目に関する部分で人の印象は決まってしまう、そうではないと否定したくても現実はそんな感じです。
参考動画
ネットオークションでもそれは同じで、見た目の印象は本当に重要です。
「どんな商品であるか」をはっきりと示す、これだけで食いつき度合いがだいぶ変わります。
例えば、部屋の中で撮った場合、全体が暗くなりがちです。
しかし、明るさを調整などして綺麗な写真にすれば、同じ商品でも相手側に「キレイに使っているな」「しっかり商品を売り込もうとしているな」
という思いが伝わります。
次に大事なのが、「正直に伝えること」です。
インスタに投稿する写真でもないので、外箱など、商品に痛みや汚れがあれば、正直に写真に撮ってみせましょう。
相手とのトラブルを避けるために、不具合箇所も写しておきましょう。
亀井勇樹のまとめ
いかがでしたでしょうか。
せっかく価値のあるアイテムを手に入れても、高く売れなければ意味がありません。
そのため、オークションに出品する際には、購買意欲ををどんどん仕掛けていきましょう、
そのために最初は、使わなくなったものを安い値段で設定して売っていくのがいいかもしれません。
すべては本命の商品が出てきた時のための準備だと思えばいいのです。
どうせなら大事にしてくれる人の手に渡ってもらいたいものですね。
以上、亀井勇樹でした。
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