知っておくとより楽しめる!香川うどんのルールを亀井勇樹が解説!
こんにちは、亀井勇樹です。
遠方に旅行に行くとその土地独自のルールがあり恥ずかしい体験をしたことが何度もあります。
「旅の恥は搔き捨て」とはいいますが、やっぱり事前に調べておきたいところ。
ここではそんな香川県のうどん屋のルールを亀井勇樹がご紹介したいと思います。
これぞ本当のセルフサービス
1杯200円前後と安い料金で提供するには人件費を安く抑える必要があるため出来る限りお客さん自身でトッピングなどをしてもらいます。
うどんのみを楽しむ
香川県のうどん屋さんのほとんどは、トッピングや出汁のないうどんが器に盛られて出てきます。
トッピングは自分でお好みに調整することが出来たり、ショウガなども自分ですりおろしたりして分量なども調節することが出来ます。
うどんも冷たいまま出てきて自分で熱いお湯に潜らせて湯切りを体験することも可能です。
マイ丼・マイ箸・マイ醤油
食後に支払いをする一般店、事前に支払いをするセルフが主流ではあるのですが香川県では製麺所でうどんを食べることが出来ます。
他の店舗と違い一玉100円以下とかなり安く食べることが出来、また出来立てなのでうどん本来の味を楽しむことが出来ます。
しかし、注意したいところは、製麺所ではセルフうどんといっても、食べるための丼やお箸、出汁がありません。
最近では観光化に伴い準備をされている所も見かけますが基本的にはうどん以外、全て自分で持参しなければならないのです。
肉うどんや天ぷらうどんのように多彩なメニューはありませんが、しょうゆだけでもうどん本来の味をしっかり味わうことが出来ます。
イートインスペースは混雑しがちなので一度味わった後に、さぬきうどんのお土産を飼うのも良いかもしれませんね。
亀井勇樹まとめ
いかがだったでしょうか。
よくあるセルフサービスのうどん屋さんと比べると、セルフの幅がかなり広く感じられたのではないでしょうか。
ここで紹介したルールはほんの一部に過ぎません。
県民すら知らないような、お店独自のルールが決められていることもあります。
全ての店舗がそうではありませんが、中にはネギを畑から摘んできて、お客さん自身でネギを洗って切るお店なんかもあるそうです。
独特なルールがあるため事前にネットで調べたり、観光ガイド等を見て勉強していけば、スムーズな旅行が楽しめますよ。
以上、亀井勇樹でした。