亀井勇樹が『四国の絶景ツーリングスポット』を紹介！
こんにちは、亀井勇樹です。
絶景と美味にあふれる夢の大地、四国。
今最も、ツーリングライダーが狙いを定める場所でもあります。
今回は、亀井勇樹が四国の絶景ツーリングスポットをご紹介します。
お気に入りを見つけて四国まで脚をのばしてみてくださいね。
【高知】久喜沈下橋
高知県で現存する最も古い沈下橋である「久喜沈下橋」は、リフレクションが綺麗なスポットとしても有名です。
久喜沈下橋は激しい流れに耐え、地域の交通を維持しています。
仁淀川の流れを最も感じる事のできる橋です。
幅が狭くてスリル満点な沈下橋は雰囲気もよく、四国で人気のツーリングスポットとなっています。
鮎がはねる川の姿は自然を存分に感じることが出来ます。
【徳島】剣山スーパー林道
日本最長の林道である「剣山スーパー林道」は、全長87.7キロのロングダートコースです。
徳島県のへそとも呼ばれる場所。
剣山スーパー林道は路面状況も良く、初心者の方でも転倒やパンクなどのトラブルにあいにくい道となっています。
フラットな林道で走りやすいため、キャンプ道具をフル積載し、キャンプも合わせて愉しむ方も多いです。
オフローダーなら一生に一度はいってみたいと思うツーリングコースです。
車の少ない平日の方が、より非日常感を味わえるのでおすすめです。
【香川】瀬戸大橋
水色の海に浮かぶ島々が、優しくバイカーたちを迎えてくれる瀬戸大橋
瀬戸大橋は開通したのが昭和63年で、本州と四国がつながってから30年以上の月日がたっています。
近くで見ても遠くで見ても、形が美しすぎると評判です。
瀬戸大橋のライトアップも有名で、ライトアップ目当てにツーリングをしに来る観光客も多いのが特徴。
ライトアップの時間は日によって異なるので、詳しくはホームページを確認してくださいね。
【愛媛】下灘駅
海の見える駅として有名な「下灘駅」は、一度は足を運びたい、心打たれる絶景の駅です。
小さな下灘駅に降り立てば、目の前には広大な空と瀬戸内海が一望できます。
その美しい風景はそっと心を癒してくれると評判です。
この絶景を求めて海を眺めながら海岸線を走ることを目当てに、この下灘駅に訪れるバイカーも少なくありません。
特に夕陽が沈む時間帯にはオレンジに染まり、とっても幻想的です。
撮影スポットとしても人気で、多くの有名人が訪れ、映画や雑誌、CMにも度々登場しています。
亀井勇樹のまとめ
今回は、亀井勇樹が走ってみたい四国の人気スポットを紹介しました。
海や山まで、絶景が沢山あり、走りどころも満載な四国。
もちろんグルメもたくさんあるので、各県によったらぜひ味わってくださいね。
以上、亀井勇樹でした！
四国で今話題のお出かけスポットを亀井勇樹が紹介！
こんにちは、亀井勇樹です。
自然もグルメも豊かな四国。
都会のようなアクティビティはないものの、誰にも邪魔されない自然が亀井勇樹的には魅力に思えます。
今回は、四国観光をしたいけれど「おでかけの予定の立て方がわからない」「どこに行こう？」とお悩みの方に四国の話題のお出かけスポットを紹介します。
【徳島】瀬戸内海を一望！『雲辺寺』
『雲辺寺』は、青空の日には最高の眺めのスポットです。
徳島県三好市・雲辺寺（標高911m）の山頂公園にある天空のブランコは、「ハイジになれるブランコ」として話題となっており、瀬戸内海を一望できます。
夏は過ごしやすい雲辺寺山頂公園は、香川県民の避暑地としても人気のスポット。
夕焼けも綺麗に見えて、ロープウェイもあるので山頂へのアクセスもしやすくなっています。
【愛媛】日本三大カルストの一つ『四国カルスト』
愛媛と高知の県境にまたがり、開放感あふれる大パノラマが広がります。
さわやかな高原の風を感じながら、ハイキングやドライブなどを楽しめるそうですよ。
四国カルストには愛媛と高知の県境が白線で引かれた写真スポットもあり、インスタでも話題。
黒と茶色の牛が放牧されていて、まるで外国のような絶景を望むことができます。
【香川】父母ヶ浜
香川県にある父母ヶ浜は、鏡のような写真が撮れると話題のスポットです。
まるでボリビアにあるウユニ塩湖のようで、夕焼け時間をめがけて行くと幻想的な風景が広がります。
人々がシルエットになり刻一刻と空の色が変わり、水面に鏡の様に映し出されます。
高松から車で1時間かけていく価値はある絶景で、香川県PRポスターに使われるくらい有名ですよ。
【高知】北川村『モネの庭 マルモッタン』
モネが愛した庭で心行くまで自然を満喫できる北川村『モネの庭 マルモッタン』は、どこか幻想的で落ち着いた世界と話題のスポットです。
北川村「モネの庭」マルモッタン（高知県北川村） ⇒ クロード・モネの世界を再現した公園
フランス・ジヴェルニーにあるモネの池を、世界で唯一再現した庭園が目の前に広がります。
庭園に咲いた青く美しい睡蓮は必見。
広い庭園には遊具もあり、子ども連れでも楽しめ、解放空間でのびのびと過ごせる癒しの時間となるでしょう。
亀井勇樹のまとめ
旅行は行く場所によって様々な色の思い出を作ることが出来ます。
特に、四国は自然の豊かさが作り出した景色がたくさん詰まっています。
四国の自然を感じたいのであれば是非行ってみてはいかがでしょうか。
以上、亀井勇樹でした。
【四国】亀井勇樹のおすすめハイキングスポット4選
ハイキングにハマっている亀井勇樹です。
山はハイキングにはうってつけのスポットで、それぞれの地形や環境によって個性豊かな表情を見せてくれますよね。
自然豊かな四国にも、もちろん特徴のある山がたくさんあります。
今回は、そんな魅力あふれる四国のオススメハイキングスポットを亀井勇樹が紹介していきます。
【愛媛】雲海が拝める『石鎚山』
西日本最高峰の山として名高い石鎚山は、紅葉時期のハイキングが特に人気の山です。
雲海も現れるので、紅葉+雲海のセットが人気ですよ。
特に楽しいポイントは「三の鎖」で、鎖ひとつで崖を昇っていく怖いけど楽しいスポットとなっています。
がっつりハイキングを愉しみたい方はおすすめの山です。
紅葉の時期は人だらけで座れるスペースもないほどのハイシーズンなので、ゆっくり登りたい方は紅葉時期を避けてみても充分な絶景が拝めます。
【徳島】5時間のハイキングコース『三嶺』
登り3時間、下り2時間のハイキングコースがある三嶺は、山頂のヒュッテと池の景観が評判の有名な山です。
三嶺が四国でいちばん好きな山として名を挙げるハイカーも多く、360度の景色が望める解放感でハイカーに愛されている山です。
「不思議な力を感じる山」でもあるとハイカーたちがコメントをすることも多く、山頂直下の巨岩と笹原樹林を抜けると別世界とも言われています。
なだらかな道が続くダケモミの丘までのコースタイムは1時間30分なので、初心者はそこからはじめてみるのもおすすめです。
【高知】圏財界にある『寒風山』
高地と愛媛の県境にある寒風山は、登山口には人が多い印象だけど意外と山自体は静かなので静かな環境で登りたい方にはおすすめの山です。
快晴時には、瀬戸内海側は来島海峡まで、太平洋側は土佐湾まで見えます。
緑も水も綺麗で、吊り橋もあります。
この山でも雲海が拝めるので、雲海の出る時期に是非挑戦してほしい山のひとつです。
【香川】由良石で有名『由良山』
皇居東庭の敷石に使われている由良石が採れる由良山は、標高120mという初心者用の小さい山です。
切り立った岩は、江戸時代からのもので、第二次世界大戦まで由良石は採られていたという歴史ある山。
全て回るのに30分ほどなので、お散歩がてら軽くハイキングの認識で行くイメージですが、周りに高い建物がないためなかなかの見晴らし。
満足度がとても高い山となっています。
亀井勇樹のハイキングスポットまとめ
今回は、亀井勇樹が四国のハイキングでオススメしたい山を、県別にピックアップしました。
本州の山に飽きたというアウトドア派な人は、四国の名山にハイキングに出かけませんか？
以上、亀井勇樹でした。
亀井勇樹の他の記事はこちら
亀井勇樹が一度は訪れたい『四国の紅葉スポット』
先日絶景を求めて、四国4県、香川・愛媛・高知・徳島を代表する『紅葉スポット』に亀井勇樹が行ってまいりました。
深まる秋に華麗に色付く、もみじやイチョウといった木々の極上の色彩美が堪能できるスポットを今回は紹介していきます。
【香川】恋ツヅジでお馴染み『栗林公園』
香川県が誇る紅葉の絶景スポットは全国的にも有名な栗林公園です。
夏の新緑の時期も大変綺麗なのですが、秋になると一面赤と黄色やオレンジで公園全体が彩られます。
特に紅葉時期の栗林公園の見どころのひとつとして「楓岸」はとても素晴らしい景色です。
5月のツツジの時期には「恋ツツジ」と呼ばれる、剪定作業で偶然できたハート型のツツジが真っ赤に染まっており、カップルや結婚式の前撮りの撮影スポットとしても人気。
【愛媛】紅葉祭りも『正法山 慈眼寺』
紅葉時期になるともみじ祭りが開催される慈眼寺は、本堂から眺める紅葉のライトアップが絶景です。
2018 11/22 正法山慈眼寺の紅葉 ～愛媛県新居浜市西の土居町～
慈眼寺の外の駐車場には、ここの守り神と噂される二匹のわんちゃんもいて、見どころのひとつ。
手入れされた庭は風情があり素敵な風景が見れること間違いなしです。
歴史を感じながら紅葉を愉しむのは寺紅葉の醍醐味だと、亀井勇樹は思います。
【高知】原生林がたくさん残る『黒尊渓谷』
高知県では生活文化遺産として大事にされている四万十川支流は平成の名水100選に選定されていますが、そのなかでも最も透明度の高い黒尊渓谷では、美しい紅葉を眺めながらのドライブがおすすめ。
ガードレールなどの景観を損なうものが少なくまるで大自然の絵画をパノラマで上映されてるような感覚で観ることができます。
交通規制などでアクセスし難い渓谷とも言われており、高知市内から4時間ほどかかりますが、それでも行く価値のある一度は行っておきたい絶景地です。
黒尊渓谷近くは素晴らしい景観なので特に秋は紅葉の赤さに目が釘付けになること間違いなしでしょう。
【徳島】紅葉で有名な『丈六寺』
徳島で紅葉が有名というと、必ずといっていいほどラインナップに入ってくる丈六寺は、徳島県下で現存する最古のお寺です。
室町末期の建築の三門（国指定重要文化財）は、中央は主僧又は貴賓が通り、次の人が右側、次の人が左側を通るという決まりがあります。
聖観音坐像（国指定重要文化財）は、高さおよそ3.6mで丈六仏と呼ばれ、お寺の名の由来となっています。
亀井勇樹の紅葉スポットまとめ
美しき秋の景観が楽しめる四国。
各都県から1つずつ、紅葉が美しい場所を選び抜いて紹介しました。
池に映る紅葉の反射や歴史建造物と共に時を経ても変わらない紅葉を見て楽しんだり、壮大な滝や川と紅葉というありのまま自然の絶景など、紅葉と言っても様々なシチュエーションがあるのです。
紅葉を楽しむのであれば、是非四国に赴いてくださいね。
以上、亀井勇樹でした。
亀井勇樹が紹介！絶対食べたい四国グルメの名店
最近四国グルメにハマる亀井勇樹です。
さて「四国グルメ」と言えば、有名な「みかん」「ポンジュース」「讃岐うどん」などが思い浮かぶのではないでしょうか。
台風があまり襲来することも少ない地域の為、農作物が盛んとなっています。
しかしながら、それ以外にもまだまだ美味しい名物グルメが四国にはたくさんあります。
そんな四国グルメを提供されている名店を、亀井勇樹が紹介します！
【香川】讃岐うどんなら「手打十段 うどんバカ一代」
香川でうどんを巡るなら「手打十段 うどんバカ一代」は外せないといううどんの名店です。
ひと玉の量がすごく多いのでかなりボリューミー。
看板メニューは「釜バター」というココでしか食べられない変わり種がおすすめです。
タマゴとバターとブラックペッパーと出汁が合わさっていて、カルボナーラうどんのようなイメージ。
バターのコクとタマゴのまろやかさにブラックペッパーが味を引き締めてくれます。
味が濃くて量も多いので朝イチで食べるとそのあと食べ歩きをする気を失くしてしまいかねないデリシャスなお店です。
【愛媛】白身を堪能「あか吉」
ミシュラン一つ星の名店「あか吉」は、魚、兎にも角にも白身魚を極限まで堪能できると評判です。
最高の魚と計算、研究のし尽された出され方、食感、旨味、調和…言葉を失い続け、食に夢中になってしまう食事時間となること間違いなし。
贅沢に個室カウンターで大将のおもてなしと魚を愉しむこともでき、大切な人との記念日や自分へのご褒美にも使えるので、きっと忘れられない思い出にもなります。
【高知】魚が絶品「一釣」
高知県民もおすすめする「一釣」は、魚がとにかく絶品で、名物である鰹のとたたきも分厚くて最高です。
お店は観光客もほとんどない路地裏にあり、そんな雰囲気が最高に良い地元に愛される居酒屋さんです。
テイクアウトもあるので店舗が混んでいても諦めずに一釣の料理を堪能することができます。
高知の中でもここの「塩たたき」はダントツ美味しいと評判の名店ですよ。
【徳島】徳島ラーメンの王道「王王軒」
ごはんがすすむ肉ラーメンが人気の王王軒は、徳島名物の「徳島ラーメン」の名店です。
全国でいろいろなご当地ラーメンがある中で、ごはんと合わせるのがもはやデフォルトともいえる、おかず的な立ち位置なのが徳島ラーメン。
王王軒では、どろっと濃厚な豚骨醤油スープと、ノドごしの良いストレート麺に、すき焼き風の豚肉と生卵が添えられ、完成度の高い一杯になっています。
この豚肉はついてくるごはんにオンザライスをして、オリジナルの豚丼にして食べても絶品です。
亀井勇樹のまとめ
四国というと香川県の名物「讃岐うどん」のイメージがどうしても先行してしまい、他の県の名物グルメを見落としてしまいがちですが、それぞれの県にはうどんではない名物料理が数多くあります。
南四国は農林業が中心で、山地を利用しみかん栽培や野菜の作成栽培に力を入れている他、土佐湾のリアス式海岸には漁港が多く、鰹やマグロ漁業の基地となっています。
山の幸、海の幸が豊富なメニューが堪能できるわけです。
各県のご当地グルメでも名店中の名店をここでは紹介したので、一度訪れてみてくださいね。
以上、亀井勇樹でした。
亀井勇樹が推す！香川のおすすめ絶景スポット
亀井勇樹です、こんにちは。
香川県は、讃岐うどんがご当地グルメとして全国的にも有名ですよね。
さらに、オリーブ栽培は小豆島で初めて成功したという経歴も持っており、小豆島ではオリーブ公園というインスタ映えスポットも人気が高いんですよ。
また、うどんが特に名産品と銘打たれていますが、実は純国産の高級砂糖である和三盆も香川の誇る名産品です。
その他にも地場産業の手袋、桐下駄、うちわは日本一の生産量を誇ります。
そんな香川県ですが、実は自然も豊かで絶景地も数多く存在するので、今回亀井勇樹が紹介していきたいと思います。
四国水族館
お魚と幻想的な写真がゲットできると話題の四国水族館は、とても静かな水槽でSNSでも話題のスポットとなっています。
イルカサンセットプログラムなるイルカショーはまるでラッセンの幻想的な絵が現実に飛び出して来たような迫力と世界観です。
新しい水族館という事もあり、まるで美術館みたいに美しくアートな空間が広がっています。
絵画のように水槽が展示されているのが魅力的で、四国水族館オリジナルのロゴやイラストもとても可愛いデザインとなっています。
亀鶴公園
さぬき市にある県立亀鶴公園のハナショウブが、5月から6月にかけて、水辺に約1万5千株一面に広がる絶景を見せてくれます。
紫・白・黄・ピンクと色とりどりに咲く風景が見事で、夜のライトアップも行われています。
ここはショウブだけでなく桜並木も有名なスポットで、4月には大勢の写真家たちが集まります。
特に見どころなのは桜並木前の池。
桜並木が水面に鏡面反射することで晴れた空の青と桜のピンクで池が彩られ、まるで水面に別世界が映し出されたような光景を見ることが出来ます。
国営讃岐まんのう公園
国営讃岐まんのう公園、は秋の紅葉したコキアが一面に広がることで見れる絶景が有名です、夏には鮮やかな緑の絶景が広がります。
8月にはライトアップも行われ、幻想的な風景を見ることが出来、思わずうっとりしてしまう光景ですよ。
もちろんコキアだけでなく四季折々の自然を愉しむことができます。
園内には季節の花々が咲き誇り、自然生態園などの施設も充実し子どもから大人まで一日中楽しめるスポットです。
亀井勇樹のまとめ
香川県にはランドマークとして有名な“地中美術館”や“粟林公園”“金毘羅山”などの観光地に溢れておりますが、自然が豊かな香川県はまだあまり知られていない観光地や絶景地も多く存在します。
今回はまだ新しい観光地やSNSで話題のスポットをメインに絶景スポットを紹介させていただきました。
うどんグルメと合わせて是非香川の絶景地も旅の予定地に組み込んでみてくださいね。
以上、亀井勇樹でした！
亀井勇樹の香川うどん食い倒れ旅⑥
こんにちは、亀井勇樹です。今回は香川の西讃エリアのうどん屋を中心に巡ったときのうどん食い倒れ旅をご紹介いたします。
須崎食料品店
注文：冷小、温泉卵
また平成レンタカーさんで車をお借りし、開店前につきましたが、中々の行列がもう出来ていました。それに加え店の周りで多くの方がうどんをすするという、これぞ香川のうどん店という光景が広がっています。
店の外観も店内もどう見ても明らかに小さなスーパーです。係の方がうどんの注文を聞きに来てくれます。
大・小、温・冷
を選んで、麺のみ先に受け取ります。
ねぎ・生姜・をトッピングし、だし醤油をかけます。生卵や温泉卵もあり、今回は温泉卵をチョイス。
店内の座席は少な目だったのと、陽気に誘われて、外でいただきました。食料品が並ぶ店内を、うどんを持ったまま通り抜けます。こんな体験が出来るのは、日本中を探しても香川だけだと思います。
極太の麺は小麦粉の味がダイレクトに伝わってきます。
しっかりと一本ずつ噛まないと負けてしまう強い腰。温玉も絡め、一気にいただきました。
器を戻してまたお会計方法でほっこりした後、次のうどん店へと急ぎました。
上戸
注文：かけ、巨大ゲソ天
ここはなんといってもイリコ出汁がヤバいくらい美味いです。
入店してみますと、常連客の方とご主人が会話を交わしておられました。
地元密着の人気店のようです。
最初にうどん玉の大きさを伝え、もらったうどんを熱湯にくぐらせます。
イリコ出汁をかけ、巨大ゲソ天を乗せて、会計を済ませます。
昔なので、ぼんやりとした記憶ですが、300円くらいだったと思います、香川のうどん旅はコスパ最強です。
うどんは勿論美味しいのですが、なんといっても出汁が美味かったです。
是非一度食べて欲しい出汁でした。
つるや
注文：冷、かしわ天、おでん
だし醤油と柚子の果汁をそれぞれ容器から一回しして、実食です。麺は讃岐らしくコシがあり、大根おろし、かしわ天とよく合わさり、さっぱりといただけました。
そしてこのお店ではおでんを是非頼んでいただきたいです。
味噌の甘辛さのバランスがよく、柔らかすぎない歯ごたえのある牛スジが最高です。
じゃがいももアクセントに丁度良く、また是非食べに行きたいです。
長田in香の香
注文：釜あげうどん(小)
香川県内外のうどん好きの投票により第2回讃岐うどん総選挙で第1位に選ばれています。このお店も是非行ってみたいお店でした。
こちらのお店はセルフではなく、レジで注文して番号札をもらっい、配膳を待つシステムです。このお店と言えばやはり釜あげうどんが有名なので、釜あげうどんを注文しました。
釜揚げの出汁は大きな徳利に入っていて、このお店の紹介ページなどにもよく登場していて「あぁこれが例の」とテンションが上がります。
うどんはもちもちとしていて、凄くなめらかです。コシも勿論しっかりとしています。
出汁がこれまた美味く、様々な素材の出汁が旨味をだし、ほんのりと甘いです。
よしや
注文：炙っていいとも！+磯辺揚げ
食べログうどん百名店に選ばれたお店です。地元産ブランド豚、さぬきもち豚を使用したメニュー「炙っていいとも！」をいただきました。
文字通りバーナーで炙った豚がのっているうどんなんですが、炙ることで豚の油のいい香りが漂い、5店舗目なのを忘れさせてくれました。
流石ブランド豚、脂に甘みを感じます。麺はモチモチしていて、温かくてもコシを感じられる麺で、美味いです。
大振りな磯辺揚げと共にがっつかせていただきました。
まとめ
この旅では5店舗周らせてもらいました。
平成タクシーさんのアドバイスをいただいたお陰で、スムーズに人気店を周らせてもらい、今回も行こうと計画していたお店、全店舗に行くことができ、感謝感激です。
今回も香川の方々の温かさにふれさせていただいた旅行でした。
また、ブログで香川の魅力をお伝えさせていただく予定ですので、読んでいただけると嬉しいです。亀井勇樹でした！
