亀井勇樹の香川うどん食い倒れ旅③
こんにちは、亀井勇樹です。
前回行ったうどん食い倒れの旅が思いのほか楽しく、約3か月後に再度、香川県にうどん食い倒れ旅に行きました。
ブームではなく、定番となった香川のうどん巡り旅
皆さんにもその楽しさや美味さをこのブログで、少しでも伝えられたらと嬉しいです。
前回は自転車を選びましたが、今回はネットで見た王道コースを周ってみたく、まずは空港近くのレンタカー屋さんで車を借りて出発！
平成レンタカー
この平成レンタカーが凄かったです。
- 空港から平成レンタカーへの無料送迎
- うどんナビ完備
- うどんマップ
- うどん巡りの必勝法伝授
空港から平成レンタカーへの無料送迎
平成レンタカーは空港から近いですが、今回は泊まりなので、荷物を持っていたため、このサービスがとても助かりました。
また、お店への道も送迎してもらうと、道を間違えようがないので、方向音痴な亀井勇樹には安心でした。
うどんナビ完備
これが今回めちゃくちゃ助かりました。
ご存知の方も多いと思いますが、香川のうどん店は看板が出ていないことがあるんです！
映画『UDON』でもそのエピソードがあったので、出来るだけ下調べをして行きましたが、香川の皆さんに助けてもらわなければ、お店の営業時間内に周りきれないところでした。
うどんマップ
今でも保存版と愛読版を持っています。
- うどん店マップ
- 写真
- 地図
- 営業時間
- 味の感想
特に亀井勇樹が助かったのが営業時間と、味の感想です。
うどん屋は結構早く閉まってしまうので、順番を間違えると到着したときには
閉店してたってことがあります。ネットやHPで調べるのも重要ですが、HPを持っていないお店などはこの『うどんマップ』をよく参考にさせていただき、順路を決めました。
味の感想は本音爆発で是非香川県に行かれた際は、平成レンタカーをお勧めします。
この『うどんマップ』一読の価値ありです。
この『うどんマップ』のお陰で？せいで？また香川にうどん食い倒れ旅行に行こう・行きたいと思い、結構した旅が結構あります。
うどん巡りの必勝法伝授
本当に伝授してくれます！
香川県には良い人しかいないんでしょうか？いないんでしょう！
今回だけでなく、今後も平成レンタカーを活用させてもらっている理由の82％は、周りたいルートを伝えると教えてもらえる、必勝法が聞きたくてだったりします。
ここではあえて書きませんので、皆さんで是非実体験していただくのをお勧めします。
旅が7.2倍快適に楽しくなること請け合いです（当社比）
山越うどん
高松空港から自動車で約20分ほど、まずは山越うどんに入店。
かまたま発祥のお店と名高い名店です。
注文品：かまたま小とさつま揚げ
注文し、受け取ったあとはお庭へ。
山越えうどんは日陰になっているお庭でいただけます。
真夏や真冬はきついかもしれませんが、開放的な空間はよりうどんを美味く感じさせてくれます。
お庭に用意してくれているかまたま用のだしをかけ実食。
かきまぜると卵がいい感じに半生になり、うどんによく絡みつきます。
かまたまはやっぱり太目の麺がよく合いますね。コシのつよさを感じながらさつま揚げと共に一気に食い切りました。
敷地内にお土産ショップもあります。前回は自転車だったので、お土産をほとんど変えませんでしたが、今回は気にせず買えたので、車の方がうどん巡りには合ってるかもしれません。
駐車場も広いので、停めるところに困らないのも、香川県の良いところですね。
sanukisyouji-gamou.stores.jp
がもう
山越うどんから車で約25分ほど、次はがもうに入店。
流石、食べログ4.0越え！今までで一番の行列でした。
香川うどん巡りの良いところは、行列がどんどん進んでくれるところだと感じています。
待つ時間そのものより、どんな進み具合かで、結構精神的ダメージといいますか、待ちくたびれ度が違う気がする亀井勇樹です。
注文品：うどん小、キツネ揚げ
「がもう」さんはコアなセルフ店で、注文したらうどんのみが器に入って出てきます。
それを持って、だしの入った蛇口まで行き、冷たいだしか、温かいだしかを自分で選んでかけられます。
ネギ、天かすを入れて、温かいだしをかけ、いざ実食です。
麺はThe讃岐うどんといった感じで、表面は柔らかですが、中のコシが強く弾力を楽しめます。
そして出汁が美味い！透き通った昆布だしが香高く、「これいくらでも行けんな」感が凄かったです。
ネットで評判だったキツネ揚げは、噂通り甘く煮られていて、うどんの良い合いの手になってくれました。
この日は5店舗周る予定だったので、麺は小、サイドメニューは取っても1品までと心に堅く誓いましたが、何度も悪魔の囁きに襲われました。
長くなってしまったので、残り3店舗はまた次回！
また読んでいただけましたら嬉しいです。
亀井勇樹
