亀井勇樹の香川うどん食い倒れ旅①
こんにちは、亀井勇樹です。
映画『UDON』で一躍有名になった四国香川のうどん。
皆さんはうどんはお好きでしょうか。私、亀井勇樹は映画『UDON』を見るまでは、近所のうどん屋に何気なしに行く程度でしたが、映画を観て
”香川にうどんを食べに行きたい!”
”せっかくなら、ロケ地のうどん屋さんに行ってみたい!”
とミーハー心全開で香川まで、うどん食いだおれ旅に行きました。
香川のうどんの美味さを少しでも伝えられたらと思い、ご紹介していきます。
長田 in 香の香
初回は善通寺IC周辺を攻めようと、自転車で朝8:50に長田 in 香の香に到着しました。
行列店と聞いていたので、オープン前に行きましたが、オープン前に関わらず、なかなかの人数が並んでいました。
香川うどん旅3軒目
— 白金らんぷ@ハナビちゃん連載中 (@shirogane_lamp) 2017年8月14日
長田in香の香
釜あげうどん250円
開店15分前到着でギリギリ最初の120席に座れました pic.twitter.com/8AQQosZ7pi
オープンと同時に入店し、ちょっぱやで釜あげうどんが到着、
太いうどんが艶々と光ながら熱湯に浸かっています。
熱々の徳利からつゆを注ぎ、まずはなにも薬味をのせずに実食しました。
表面は柔らかく、むっちりとした食感。そしていりこ出汁がバッチリ濃い目に効いたつゆとうどんは美味い!の一言。
次に卓上に設置されている生姜とネギを入れ、楽しみました。
喉越しのよいうどんを小麦の香りと共に楽しんでいると、あっという間になくなってしまい、もう1杯、今度は冷たい麺でもと思いましたが、今日は4店舗まわる予定なので我慢して次に出発いたしました。
第75番札所 総本山 善通寺
腹ごなしにすぐに次のうどん屋ではなく、映画『少林寺拳法』ロケ地の善通寺にお参りしてみました。
このお寺は『ロード88』『サマータイムマシン・ブルース』『曲がれ!スプーン』でもロケ地にもなっています。
四国霊場八十八ヶ所・第75番札所。弘法大師の誕生地にして、真言宗善通寺派の総本山。弘法大師の誕生した地として知られる真言宗最初の根本道場。高野山の金剛峯寺、京都の東寺とともに大師三大霊跡のひとつで、空海ゆかりの国宝や大楠があり、創建当時の伽藍配置を残しています。唐から帰朝した弘法大師が先祖の菩提を弔うため、大同2年(807年)から6年の歳月をかけて建立した真言宗最初の根本道場で、文君佐伯善通公の名をとって寺号としました。
境内(総面積約45,000㎡)は、東院(金堂、釈迦堂、五重塔)と西院(御影堂、聖霊殿、護摩堂など)とに分かれ、四季を通じて参拝客が絶えない。
こだわり八輻
お参り後、総本山善通寺の駐車場横で営むセルフ店へ。
口コミどおり活気のある店内に、気持ちよく入店しカウンター席に着席。
肉うどんをいただきました。
先ほどの『香の香』より細めの麺に肉の旨味とイリコの出汁がよく絡みます。
あと2件行く予定なので、泣く泣く諦めましたが、丸々一本の磯辺揚げが美味そうで注文率も高めでした。
②へ続く